2014年09月23日

それでも

 待ち合わせの時間つぶしにベトナムコーヒーを飲んでいる。
 ひとりでのんびり出かけることがほとんどなくなっていて、こんな風に過ごすのは本当に久しぶりだ康泰導遊

 こういう時間があると書きたくなってくる。つまり、ひとりの時間がないと文字言葉が出てこないみたい。ブログもすっかりご無沙汰してしまった。

 一種の癖みたいに、心に思うことや頭に浮かんだこと目にしたことを、すぐ文字に変換していた時期が長くあった。アウトプットするしないに関わらず、それは何かを書き記す為、伝える為の記憶になっていた康泰導遊
 でも今は、しない。していない。
 そういう回路が切れてしまったみたい。

 だからもうだめなのかもって本気で思ったりした。パソコンも不必要に思えてきて、人生、終わってくことばかりだなぁーなんて。

 それでも、こうして書きたくなる日もまたちゃんとやってくるわけでして、まあ、自分のことながら気持ちなんかいつどう変わるか分からない。

 書いていて欲しい人にずっと書いていてもらいたいと願うなら、わたしも、ちゃんと書いていないとなあ同珍王賜豪

 というわけで、とりあえず生存証明を兼ねてスマートフォンからエイっと投稿してしまう。


 文字にはしなかったけれど、結構たのしく元気にやっておりました同珍王賜豪。  


Posted by zico at 16:09Comments(0)

2014年09月15日

落葉を拾おうとしている

短編小説を読む。
短い小説は、小さな旅をしたみたいに、こころよい疲れがのこる。
散歩で拾ってきた落葉を、ページの間にはさみ、椅子にすわったまま目をつむる。
眠るつもりはないがhair transplant、眠ってしまうかもしれない。
いつしか体が浮遊しはじめている。小さな舟にのって水の上を漂っているようだ。

落葉を拾おうとしている。
その右手に、なぜか力が入っているCellmax 科妍美肌再生中心
さらにその先へと、ぼくは必死に手を伸ばそうとしている。なかなか思うように、落葉に手がとどかない。
気がつくと、ぼくの手の先に子どもが立っている。まだ幼くて、足元がふらついている。
その子どもの足がだんだん、さっき読んだ本の端の方へ向かっている。
ああ落ちる、と叫んで、ぼくはさらに手を伸ばすCellmax 科妍美肌再生中心

がたんと音がして、体が浮き上がる感じがした。
床に本が落ちている脫髮原因
すこし離れたところに、栞にした落葉もころがっている。その落葉が小さな舟にみえる。
舟はまだ、夢の淵を漂っている。  


Posted by zico at 18:27Comments(0)

2014年09月05日

しかし


――4年間、ザック・ジャパンは、宙に射す希望だった。

しかし、楽しみにしていたW杯ブラジル大会は、
残念な結果で終わってしまった王賜豪醫生

昨秋のヨーロッパ遠征で、オランダと引き分け、ベルギーに勝利した、
あの頃の雄姿こそ、ザック・ジャパンの実力だと思うのだが、
全く別のチームを見るような、心外なW杯だった。

 繊細な日本人が、サッカーという熾烈なスポーツで、
 世界優勝を狙うのは、まず無理ではないかと思う。
 しかし異彩を放って、鮮烈な印象を残すことは、充分可能だろう。

ザック・ジャパンは、必ず決勝リーグに進んで、
昨秋ベルギーの人たちを驚かしたように、
世界の瞠目を得るに違いない王賜豪醫生、と確信していた。


その敗因については、かしましく様々な意見が飛び交っている。
冷静に戦略分析することも、必要だろう。
私のような素人には、どれも正論に聞こえるが、
ただ一つ叫びたいことがある同珍王賜豪

「結果が全てだからと言って、経過を全否定しないで!!」

本田も香川も長友も岡崎も、川島も内田も長谷部も吉田も、
遠藤も今野も、前田遼一もハーフナーも細貝も、
大久保も青山も、ロンドン五輪で活躍した若手たちも、
そしてもちろんザッケローニ監督も、
私は大好きだ脫髮原因
4年間への感謝の気持ちは、強い。  


Posted by zico at 17:32Comments(0)

2014年09月01日

嫌いの心理学

密室で共通の知人(SNS内)の悪口を愚痴り合う、陰湿仲間とのやり取りが続いている。
建設的展開でもなければ、自然消滅でもない。
まだまだ、イキイキと続いている、この不思議。

今日、メールした内容は、ここ蝶ブログのちゃんとした記事になるほど、ちゃんとしていた。

SNS病についてやcellmax 團購、心の病気について、心のメカニズムの分析、
現状を例に出しての解説、・・・・

なかなか理論的で筋が通り、しゃきっとしていると自分ながらに自画自賛。
心理分析を専門とする精神科(あるいは、心療内科?)の医師の解説を半分ぐらいパクリながら、
自分の心の中を探り、深く掘り下げてみた。

「嫌いの心理学」

このタイトルで書くと、延々と書けそうだcellmax 團購

だが、今日は、すでに陰湿仲間に起承転結入りで、メールを送ってしまったので、
自分のなかでの追及心は、クリア、こころ、すっきり。

陰湿仲間と陰湿やりとりをしているうちは、蝶ブログをアップできないなあと、ちょっと、さびしげなわたし。
たった一人としかやり取りできない、密室会議では、日の目を見ない。



他人の不幸は蜜の味。
人間には、邪悪な妬みのこころが潜んでいる。
それを自分の胸のうちに感じ、わざわざ文字にして、やりとりする・・・なんて・・・
これも一種の自己陶酔なのだろうか。

病気一歩手前の、健常人の精神cellmax 團購
数値は、危険ゾーンすれすれ一歩手前であるが、上がったり下がったりしながら、平常心を保っている。

この振幅が大きすぎる人、乱気流に巻き込まれコントロールできない人は、要注意である。
元に戻る自信がある人はよいが、戻れない、制御不能なのが、病気というものだ。

「わたしは病気ではないから大丈夫」という人に限って、大丈夫ではない。
しかも、似たような人が集まってきて、賛同し合うので、「自分は正しい」という勘違いの罠に陥りやすい。

「自分は病気ではないから、あの人たちが病気なのだ」
そう言い聞かせるのも、ちょっと病気っぽい康泰領隊

自分のこころを冷静に見つめてみると、こころが落ち着いてきて、
いろんなものが見え、自然と真理を語ってくれる。  


Posted by zico at 15:52Comments(0)